施工事例

【神戸市灘区の現場レポート】外壁補修の下地処理 〜モルタルで仕上げる確かな工程〜

 

神戸市灘区にお住まいの皆さま、外壁のひび割れや小さな欠けを見つけて、「まだ大丈夫かな」と様子を見ていませんか?

その気持ち、とてもよくわかります。

外壁のトラブルは見た目も小さく、忙しい毎日の中でつい後回しになりがちですよね。

でも、その小さなひび割れから雨水が入り込み、家の中の大切な部分が傷んでしまうこともあるんです。

だからこそ、早めの補修と丁寧な下地処理が欠かせません。


今回ご紹介するのは、神戸市灘区の現場で私たちライフスマイルが行った外壁補修の工程です。

加東市・小野市・三木市・西脇市など、地域に密着して積み重ねてきた経験を活かし、ひとつひとつ丁寧に作業を進めました。

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【1】劣化箇所の除去(下地露出)

まず最初に、外壁の剥がれやひび割れ部分を削り、しっかりと下地を露出させます。

ここを曖昧にしてしまうと、補修材がうまく密着せず、すぐに再発する可能性があります。

<img src=”S__104251411.jpg” alt=”外壁の劣化部分を削って健全な下地を露出させた状態” loading=”lazy” />

あえて大きく削ることで、確実な補修が可能になります。

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【2】プライマー塗布(密着力の確保)

下地がしっかりと出たら、次にプライマーを塗布します。

これはモルタルなどの補修材がしっかり密着するように、接着力を高めるための下塗り剤です。

<img src=”S__104251413.jpg” alt=”刷毛で外壁の下地にプライマーを丁寧に塗布している様子” loading=”lazy” />

この一手間が、補修の仕上がりと耐久性を大きく左右します。

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【3】モルタル形成

プライマーが乾いたら、まずモルタルでひび割れや凹凸を埋めて形を整えます。

既存の外壁と高さを揃えるように、コテで丁寧にモルタルを盛り付けていきます。

<img src=”画像ファイル名.jpg” alt=”コテでモルタルを丁寧に形成している様子” loading=”lazy” />

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【4】モルタル馴らし作業(平滑仕上げ)

形成したモルタルがある程度硬化したら、研磨ブロックやコテで表面をなめらかに整えます。

<img src=”S__104251415.jpg” alt=”モルタル補修後にサンディングブロックで表面を研磨している様子” loading=”lazy” />

この作業次第で、仕上げ塗装やパターン復旧の自然さが大きく変わってきます。

見た目の美しさにもこだわる大切な工程です。

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神戸市灘区での施工事例から学ぶ、外壁補修のポイント

このように、補修の工程ひとつひとつを丁寧に行うことで、

「ただ補修しただけ」ではなく、見た目も強さも長持ちする外壁が実現できます。

ライフスマイルでは、神戸市灘区をはじめ、

加東市・三木市・小野市・西脇市など地域密着での外壁補修・塗装工事を行っています。

「こんな状態でも大丈夫かな?」「どこまで直す必要があるんだろう?」

そんな疑問があれば、ぜひ一度ご相談ください。