施工事例

ツヤも耐久性もバッチリ!グランセラトップ2液ファインで上塗り2回目

 

 
こんにちは!
ライフスマイルです。
 
突然ですが、「家の印象は“顔”で決まる」とよく言われますよね。
では、その顔の“パーツ”がボロボロだったら…?
 
どんなに外壁がピカピカでも、雨樋や換気フードが色あせていたら、なんだかちょっと残念。
今回はそんな“顔の細部”にあたる付帯部の塗装、とくに雨樋とベンドキャップの上塗り2回目の様子をご紹介します!
 ◆ 付帯部とは?
 
外壁や屋根以外の、建物に付随する部分のことを「付帯部」と呼びます。
たとえば…
•雨樋(あまどい)
•換気フード(ベンドキャップ)
•破風板や鼻隠し
•雨戸や戸袋
 
…などがこれにあたります。
 
こうした部分もしっかり塗装を行うことで、全体の美観が整い、耐久性もアップします!

 
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◆ 雨樋・ベンドキャップ 上塗り2回目の様子

 
こちらが、上塗り2回目の様子です。
 
 
今回の塗装では、すべて刷毛(はけ)で丁寧に仕上げています!
細部までしっかり塗れるため、ローラーでは届きにくい凹凸や隙間にも、確実に塗料を行き渡らせることができます。
 
2回目の上塗りを行うことで、ムラのない美しい仕上がりと、十分な塗膜の厚みを確保。これにより、防水性・防錆性がしっかりと発揮されます。

 
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◆ 使用塗料:グランセラトップ2液ファイン

 
使用した塗料は、グランセラトップ2液ファインです。
この塗料は、耐候性・密着性に優れており、屋外の付帯部に最適です。
•2液型の高耐久仕様で、長期にわたり美観と保護性能をキープ
•滑らかな艶と光沢で、仕上がりも上品
•鉄部・塩ビ素材どちらにも適応
 
刷毛塗りとの相性も良く、細部まで均一な塗膜を作ることができるのもポイントです。

 
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◆ まとめ

 
付帯部の塗装は、見た目を整えるだけでなく、建物全体の耐久性にも関わる大切な工程です。
今回も、丁寧な刷毛仕上げと、信頼できる高性能塗料によって、長く安心していただける仕上がりを目指しました。
 
お住まいのメンテナンスや塗装のことでお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!