施工事例

小さな外壁トラブルも職人の手でここまでキレイに!補修事例紹介

 

「あれ?ビスが出っ張ってる…?」
外壁を見ていて、そんなふうに気づいたことはありませんか?
実はこの“ちょっとしたビスの浮き”、放っておくと外壁の欠損や雨水の侵入につながることも…

今回は、そんな「ビス浮きトラブル」をプロの手でスッキリ補修した様子を、ビフォーアフター付きでご紹介します!

 

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▼補修前:ビスが浮いて外壁が欠損!

こちらは、外壁材を固定しているビスが経年劣化で浮いてきてしまい、
その周囲の外壁が一部欠けてしまった状態です。


補修前:ビス周辺の外壁が破損しており、穴のような欠損が見られます

こうした小さな欠損でも、雨水の浸入やサビ、構造材の劣化の原因になるため、早めの補修が重要です。

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▼補修後:パテで埋めてペーパーやすりでなめらかに!

まずは、外部用の補修パテで欠けた部分をしっかり埋めていきます。
乾燥後は、ペーパーやすりで表面を丁寧に馴らし、周囲となじむように仕上げます。


補修後:凹凸がなくなり、フラットな下地に整いました!

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✅ 下地を整えることで、塗装の仕上がりも長持ち!

外壁塗装の前に、こうした「下地処理」を丁寧に行うことが、
仕上がりの美しさと耐久性のポイントなんです。

「外壁のビスが浮いてきたかも…」
「小さな欠けだけど気になる…」

そんなときは、ぜひ私たちにご相談ください
小さな補修でも、丁寧に対応いたします!