家の印象を決めるのは1本の線!?線だしのヒミツ教えます
「おっ、なんかこの家…キレイに見えるなあ」と思ったら
実はそれ、“線だし”の力かもしれません。
こんにちは、「ライフスマイル」です!
今回は、外壁塗装の中でも“縁の下の力持ち”と言える大事な工程、線だし作業(せんだしさぎょう)をご紹介します。
写真を見れば、職人のこだわりが一目で伝わるはずです。
▼こちらをご覧ください!

写真は、塗装の色分け部分の境目を写したものです。
左側が濃いブラウン、右側が明るいアイボリーに塗られていますが、色の切り替えラインがピシッと真っすぐなのがおわかりいただけるかと思います。
この美しいラインこそが、線だし作業の成果です!
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線だしはこうやって行っています
当社では、目視とマスキングテープを使って手作業で線を引いています。
特にこのような凹凸のあるサイディング面では、機械だけでは正確な線が出しづらいため、職人の目と感覚が頼りです。
ラインをまっすぐに出すには、テープの貼り方一つでも仕上がりが変わるため、何度も微調整しながら進めています。
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ただの境目じゃない、「仕上がりの質」を決める作業
線だし作業は一見地味ですが、ツートンカラーや細かな塗分けを行う際には、全体の見た目を美しく見せる“命”のような工程です。
まっすぐなラインが通るだけで、家の印象がキリッと引き締まります。
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小さなこだわりが、大きな安心へ
見えない部分、細かい部分にどれだけ丁寧さを込められるか。それが、私たちが大切にしていることです。
このような線だし作業を通して、「安心できる外壁塗装屋」という名前に恥じない、誠実な仕事をこれからも続けていきます。
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外壁塗装をお考えの方へ
「この部分だけ色分けしたい」「細かい仕上がりにもこだわりたい」
そんなご要望にも丁寧にお応えします。
ご相談・お見積もりは無料ですので、ぜひお気軽にご連絡ください!