【密着施工】ベランダ防水仕上げ｜ウレアックスHGで徹底防水！

 

防水工事って、ただ塗るだけではないんです。
一つ一つの手順が大事で、ちょっとした気配りが、長く持つかどうかを決めるんです。

今回使ったのは、耐久性が高くて信頼性のある「オートンウレアックスHG」。
しっかり塗ることで、ベランダの防水力がぐっと強くなります。

上塗り2回目をしっかり仕上げることで、お客様が10年後も安心して使えるように、最後の仕上げを行いました。

■ 使用材料：オートンウレアックスHGとは？

今回の防水仕上げには、**オートンウレアックスHG（高耐久型ウレタン・ウレアコーティング材）**を使用しました。

この材料は、一般的なウレタン防水と比べて以下のような特長があります：

✅ 高い耐久性・耐候性
✅ 紫外線や雨風への強い耐性
✅ 弾性があり、ひび割れにも強い
✅ 長期間メンテナンスフリーが期待できる

さらに、表面の美観も良く、ベランダやバルコニーなどの屋外環境に最適です。

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■ 施工手順（下塗り1回＋上塗り2回）

今回の防水工事は、以下の手順で丁寧に施工しました。

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① 下地処理

汚れや旧防水材の浮きなどを丁寧に除去し、防水層がしっかりと密着するよう下地を整えます。

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② 下塗り（プライマー塗布）

下塗りには専用プライマーを使用し、素材と防水材の接着性を高めます。
施工面全体に均一に塗布し、しっかりと乾燥させてから次工程へ。

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③ 上塗り1回目（ウレアックスHG）

オートンウレアックスHGを1層目としてしっかりと塗布します。
材料の特性を最大限に活かすため、厚みと均一性に細心の注意を払って作業を行いました。

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④ 上塗り2回目（仕上げ塗り）

そして本日、仕上げとなる2回目の上塗り作業を実施！

最終仕上げとして、膜厚を確保しつつ、美観と耐久性を両立するよう丁寧に仕上げました。
乾燥後は、ツヤがありつつマットな質感で、高級感のある美しい仕上がりになります✨

■ まとめ

今回使用したオートンウレアックスHGは、
これまでのウレタン防水に比べて高性能かつ長寿命な材料です。

しっかりとした施工手順で塗り重ねることで、長期間にわたって防水効果を維持し、建物全体の耐久性向上にもつながります。

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