施工事例

加東市の外壁塗装|ケレン作業で塗料の密着性を高める大切な下地処理

 

こんにちは!
小野市・加東市・西脇市・三木市を中心に、
外壁塗装・屋根塗装を行っております、
株式会社ライフスマイルです。

最近、チラシを配っていると、
どこからともなく金木犀の香りがしてくるようになりました。

少し前までは暑さを感じながら歩いていたのに、
こういう香りがすると、
「あ、秋になってきたな」と感じます。

実は秋は、
気温や湿度が比較的安定しやすく、
塗装工事を進めやすい季節のひとつでもあります。

もちろん雨や朝露など、
その日の天候を見ながらの判断は必要ですが、

暑さが厳しい夏を越えて、
これから塗装を考え始める方も増えてくる時期です。

そんな秋の空気を感じながら、
今回の現場でも塗装に向けた準備が始まりました。

ただ、
いきなり塗料を塗り始めるわけではありません。

まず行ったのが、
高圧洗浄に入る前のケレン作業です。

塗装が完成すると見えなくなってしまう工程ですが、
実は仕上がりや塗料の密着を支える、
とても大切な作業です。

今回は、
そんな「塗る前の仕事」に少し注目してみたいと思います。

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今回の現場では、
高圧洗浄に入る前に、
まずケレン作業を進めていきました。

ケレン作業というと、
「サビを落とす作業」
というイメージを持たれる方も多いと思います。

もちろん、
サビや汚れ、
弱くなった古い塗膜などを落とすことも
大切な目的のひとつです。

ですが、
ケレンにはもうひとつ大切な役割があります。

それが、

塗装する表面に、あえて細かな傷をつけることです。

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「これからきれいに塗装するのに、
わざわざ傷をつけるの?」

と思われるかもしれません。

ですが、
この細かな傷が、
塗料をしっかり密着させるためには重要になります。

例えば、
表面がツルツルした状態のところへ
そのまま塗料を塗るよりも、

表面に細かな凹凸がある方が、
塗料が下地にしっかりと食いつきやすくなります。

つまりケレン作業は、

ただ表面をきれいにするだけではなく、
塗料が密着しやすい下地をつくる作業でもある

ということです。

こうした作業を
「目荒らし」と呼ぶこともあります。

塗装が長持ちするためには、
塗料そのものの性能だけでなく、

塗る前に、塗料がしっかり密着できる状態を
つくっておくことが大切です。

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今回も、
唐草や水切り、
屋根板金などの付帯部も

これから塗装を行う部分を
ひとつずつ確認しながら作業していきました。

唐草は、軒樋が付いているため下からはほとんど見えない部分です。
その一方で、軒先にあるため作業もしにくく、
雨水の影響も受けやすいことから、
劣化や腐食に注意が必要な部位でもあります。

だからこそライフスマイルでは、
こうした見えにくい部分も状態を確認しながら、
必要な下地処理を行っています。

塗装会社によっては、
こうした細かな付帯部は施工範囲や
下地処理の内容が異なる場合があります。

弊社では、
唐草などの細かな部分も状態を確認し、
必要なケレンを行ってから塗装工程へ進めています。

同じ鉄部でも、
場所によって形状も違えば、
表面の状態も違います。

サビが出ている場所もあれば、
古い塗膜が弱っているところ、
比較的きれいな状態のところもあります。

そのため、
ただ同じ力で全体をこすればいいわけではありません。

今の下地がどんな状態なのかを確認しながら、
これから塗装できる状態へ整えていく。

ここも、
仕上がってしまうと見えなくなる
職人の仕事のひとつです。

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ケレン作業を進めていると、
付帯部の一部に付着物が残っている箇所がありました。

【写真:付着物を除去している様子】

このまま上からケレンや塗装を進めるのではなく、
まずはヘラを使って付着物をしっかり除去します。

そして、きれいに取り除いたあとに、
改めてその部分をケレンして下地を整えていきます。

塗装前の下地処理では、
決められた作業をただ順番にこなすだけではなく、
作業中に見つけた下地の状態に合わせて、必要な処理を行うことも大切です。

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なぜ今回は洗浄前にケレンしたのか?

今回は、
高圧洗浄を行う前に
ケレン作業を進めています。

ケレンを行うと、

サビや古い塗膜、
細かな削りカスなどが出ます。

先にケレンしておくことで、
その後の高圧洗浄の際に、

ケレンで出た細かな汚れや削りカスも
一緒に洗い流すことができます。

できるだけ早い段階で
ケレンを済ませてから洗浄へ進むことで、

次の塗装工程に向けて、
よりきれいな下地の状態をつくっていきます。

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塗装工事では、

「何の塗料を使うのか」

という部分に注目されることが多いです。

もちろん、
塗料選びも非常に大切です。

ですが、
同じくらい大切なのが、

その塗料をどんな下地に塗るのか。

という部分です。

どれだけ良い塗料を使用しても、

サビや汚れが残ったまま、
塗料が密着しにくい状態のままでは、

本来の性能を十分に発揮できない可能性があります。

だからこそ、

塗る前にケレンを行い、
洗浄を行い、

その上でようやく
塗装の工程へ進んでいきます。

塗っている場面だけを見ると、
こうした下準備はなかなか見えません。

ですが、

完成したときには見えなくなる工程こそ、
数年後の仕上がりを支えている。

ライフスマイルでは、
そう考えながら施工しています。

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まとめ

今回は、
高圧洗浄に入る前に行った
ケレン作業をご紹介しました。

ケレンには、

・サビや汚れを落とす
・弱くなった古い塗膜を取り除く
・表面に細かな傷をつける
・塗料が食いつきやすい下地をつくる
・塗料の密着性を高める

といった役割があります。

ただこすっているように見える作業ですが、

実際には、
これから塗る塗料をしっかり密着させるための
大切な下地処理です。

そして今回は、
ケレン後に高圧洗浄を行うことで、

表面に残った細かな汚れや削りカスも
しっかり洗い流してから、
次の工程へ進んでいきます。

塗装工事は、
完成した表面だけでは
見えない部分がたくさんあります。

だからこそ、

塗る前のひと手間を、
どこまで丁寧に積み重ねられるか。

そこが、
仕上がった直後だけではなく、
数年後にも違いとして表れてくる部分だと考えています。

これからもライフスマイルでは、

「10年後に違いがわかる塗装工事」

を目指して、
ひとつひとつの工程を丁寧に進めていきます。

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