施工事例

【神戸市中央区】防水改修工事①|施工前の状態確認と既存防水撤去・清掃の様子|株式会社ライフスマイル

 

神戸市中央区の現場にて、防水改修工事 を行いました。

今回の投稿では、施工前の状態確認から、既存防水の撤去・劣化部の除去・清掃作業 までをご紹介します。

防水工事というと、どうしても仕上がった後の見た目に目がいきがちですが、実際には見えなくなる前の下準備が非常に重要です。

傷んだ防水層をそのまま残したままでは、新しい防水を施工しても長持ちしにくくなります。

そのため、まずは既存の状態をしっかり確認し、必要な部分を丁寧に撤去・清掃していきます。

 

 

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施工前の状態確認

施工前の状態を確認すると、床面には経年による劣化や汚れが見られました。

一見すると大きな傷みが分かりにくいこともありますが、実際には防水層の機能が低下しているケースも少なくありません。

防水工事では、まず全体の状態を見て、どの部分が傷んでいるのか、どこに不具合の原因があるのかを確認することが大切です。

 

 

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既存防水の撤去作業

次に、傷んだ既存防水層を撤去していきます。

防水改修では、浮きや密着不良がある部分を残さないこと が重要です。

悪い部分をそのままにして上から新しい防水を施工すると、後から膨れや剥がれにつながる可能性があります。

今回も、既存防水の状態を確認しながら、不要な部分をしっかり撤去していきました。

 

 

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押さえ材の撤去

既存防水を撤去した後は、防水層を固定していたモルタル状の押さえ材を取り除いていきます。

この押さえ材が残ったままだと、段差や凹凸ができてしまい、次の防水施工に影響が出る可能性があります。
そのため、スクレーパーを使いながら、不要な部分を丁寧に撤去していきます。

スクレーパーとは、古い防水材や固まった材料を削り取る道具のことです。
こうして既存の固定材を取り除き、新しい防水層がきれいに納まる下地を整えていきます。

 

 

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清掃作業

撤去・除去作業のあとは、床面に残ったゴミやホコリをしっかり清掃します。

防水工事では、下地にゴミや砂埃が残っていると、後の工程で密着不良を起こす原因になります。

そのため、ただ撤去するだけではなく、清掃まできっちり行うことが大切です。

ブロワーを使って細かなホコリまで飛ばし、次の工程に進める状態へ整えていきました。

ブロワーとは、風でゴミやホコリを飛ばす道具 です。

 

 

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まとめ

防水工事は、仕上げ材を施工する前の撤去・下地処理・清掃 が非常に重要です。

見た目には地味な工程ですが、こうした下準備が不十分だと、どれだけ仕上げをきれいにしても長持ちしにくくなります。

今回の現場でも、まずは既存防水の状態を確認し、傷んだ部分を撤去し、次の工程に向けて丁寧に下地を整えていきました。

次回は、下地調整からシート防水施工、改修用ドレン・脱気筒の設置 までの様子をご紹介します。