外壁塗装に艶を取り入れるべき?艶ありと艶なしのメリットについてご紹介!

外壁塗装で艶あり塗料にするかお悩み方もいらっしゃると思います。
外壁の艶は、色と同じく家の印象を大きく左右します。
艶があればピカピカの家に、艶がなくてもシックな家に、とその印象の違いは幅広いです。
今回は、外壁塗装における艶ありと艶なしのメリットについて解説します。

□艶の種類とは?

外壁塗装の艶は単にあるかないかだけではありません。
艶のグラデーションによってさまざまな種類があります。

・艶あり
日光を十分に反射するため、光沢のある印象になります。

・7分艶
太陽があまり出ていないような天気では、艶が出にくくなります。

・5分艶
艶ありと艶なしのちょうど真ん中の艶です。
艶の露出は控えめです。

・3分艶
ほとんど艶を感じることはありませんが、角度によってわずかに艶が出ます。

・艶なし
艶を感じることのない外壁です。

天気の状態によっても艶の見え方の印象は大きく変わります。
近隣の住宅や景観も考慮しつつ、どれくらい艶を出していくのかを決めましょう。

□艶ありと艶なしのメリットとは?

人によって好みが違うため、外壁の艶に関しても特徴を把握する必要があります。
そこで、艶ありと艶なし双方のメリットをご紹介します。

*艶ありのメリット

・優れた耐久性
一般的に、艶あり塗料は艶なし塗料よりも耐久性に秀でています。
また、汚れが付着しにくいので、艶なしの塗料と比べると簡単にお手入れできます。

・新築のような仕上がりになる
艶あり塗料で塗装すると、家に光沢感が出ます。
新築さながらのピカピカした外壁になります。

・豊富なバリエーション
外壁塗料は艶ありのものが一般的です。
そのため、豊富な色やさまざまな機能の中から塗料を選べます。

*艶なしのメリット

・高級感のある仕上がりになる
艶がない家は落ち着きのある雰囲気になり、重厚感と繊細さを醸し出します。
シックな風合いの家は高級感のある仕上がりにできます。

・艶を出すためのメンテナンスが不要
艶には寿命があるので、艶を出し続けるためにはメンテナンスが欠かせません。
しかし、そもそも艶のない家では、そのメンテナンスが必要ないのです。

□まとめ

今回は、外壁塗装における艶ありと艶なしの特徴についてご紹介しました。
艶といってもさまざまな種類があります。
また、艶ありと艶なしの両方にメリットは存在します。
ご自身の家をどんな雰囲気にしたいかを決める際は、外壁の艶についてまで考慮しましょう。

外壁塗装で色や艶についてお悩みの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。【営業時間】8:00~19:00(不定休)

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