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台風・大雨のあとに確認したいお家のポイント|ベランダ防水・雨樋・外壁・雨漏りをチェック

 

11月に入り、朝晩は少しずつ冷え込むようになってきましたね❄️

台風や強い雨が続いたあとは、
お家の外まわりに変化が出ていないか、
一度確認しておくことをおすすめします。

ただし、
台風が来たからといって、すべての劣化が突然起こるわけではありません。

もともと少し傷んでいた部分や、
以前から気になっていた箇所に強い雨や風が加わることで、
症状が目立つようになったり、
雨水が入り込んだりすることがあります。

今回は、台風や大雨のあとに
特に確認していただきたいポイントをご紹介します。

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① ベランダ防水の浮き・膨れ

ベランダを確認したときに、
防水層がポコッと膨れていたり、
浮いているように見える部分はありませんか?

防水層の浮きや膨れは、
内部に湿気や水分が入り込んでいる場合に
発生することがあります。

特に台風や大雨のあと、

以前より膨れが大きくなっている
水が溜まったような浮きがある
室内側の天井や壁にシミが出ている

といった変化がある場合は注意が必要です。

防水層の下に水が回っている状態をそのままにすると、
雨が降るたびに水分の影響を受け、
状態によっては雨漏りにつながる可能性もあります。

ただし、
膨れがあるからといって
必ずベランダ全体をやり直さなければならないわけではありません。

膨れの範囲や下地の状態、
既存防水の劣化状況などを確認し、
部分補修で対応できる場合もあります。

大切なのは、
表面だけを見て判断するのではなく、
なぜ膨れているのかを確認することです。

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② 雨樋の詰まり

台風や強風のあとに
ぜひ確認していただきたいのが雨樋です。

風によって飛んできた落ち葉やゴミなどが
雨樋や集水器に溜まると、
雨水を正常に排水できなくなることがあります。

雨の日に、

雨樋から水が溢れている
一部分だけ大量に水が落ちている
外壁を雨水が流れている

といった状態があれば、
雨樋が詰まっている可能性があります。

また、雨樋がうまく排水できなくなると、
軒先付近に水が集中することがあります。

その状態が続くと、
外壁や軒天に雨水が繰り返しかかり、
汚れやカビ、塗膜の劣化につながる可能性があります。

さらに、水のかかり方や建物の状態によっては、
隙間から雨水が入り込み、
雨漏りの原因になることもあります。

雨樋は目立たない部分ですが、
屋根に降った雨水を適切に排水するための
とても重要な役割を持っています。

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③ 外壁のカビ・藻

 

台風や長雨が続くと、
外壁が長時間湿った状態になることがあります。

特に、

北側の外壁
日当たりの悪い場所
風通しの悪い場所
建物と建物の間

などは水分が乾きにくく、
カビや藻が発生しやすい環境になります。

外壁にカビや藻が出ているからといって、
すぐに雨漏りにつながるわけではありません。

しかし、
外壁が長時間湿りやすい状態ということは、
塗膜にとっても負担のかかる環境です。

以前よりカビや藻が増えていないか、
色が濃くなっていないかなどを
確認してみてください。

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④ もともと外壁にひび割れがあるお家は注意

外壁のひび割れは、
必ずしも台風によって発生するものではありません。

経年劣化や建物の動き、
外壁材の収縮などによって、
以前から発生しているケースも多くあります。

ただし、
ひび割れがある状態で台風や強い雨を受ける場合は注意が必要です。

台風時の雨は、
真上から降る雨だけではありません。

強い風によって横方向から雨が吹き付けるため、
普段の雨では水が入りにくい場所にも
雨水が当たることがあります。

そのため、

「台風でひび割れができたか」ではなく、
「以前からあるひび割れから水が入り込んでいないか」

という見方が大切です。

ひび割れの幅が広がっていないか、
周囲に雨染みが出ていないか、
室内側にシミなどの変化が出ていないかを
確認してみてください。

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⑤ 室内側の天井・壁にシミがないか

台風や大雨のあとには、
室内側も一度確認してみてください。

特に、

窓まわり
天井の角
壁と天井の境目
ベランダの下にあたる部屋

などに、
以前にはなかったシミが出ている場合があります。

雨漏りは、
水が入った場所の真下に
必ずシミが出るとは限りません。

建物内部を伝って、
少し離れた場所に症状が出る場合もあります。

そのため、
「この場所なら関係ないだろう」と決めつけず、
台風や大雨のあとに新しく出たシミについては
一度確認しておくことをおすすめします。

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台風のあとに大切なのは“新しい劣化”だけではありません

台風や強い雨のあとというと、

「何か壊れていないか」

というところに目が行きがちです。

もちろん、
飛来物による破損や雨樋のズレなどを
確認することも大切です。

しかし、私たちが特に見てほしいのは、

以前からあった小さな不具合に、
台風や大雨の影響が出ていないか

という部分です。

ベランダ防水の膨れ、
雨樋の詰まり、
外壁のカビ、
外壁のひび割れ、
室内側の雨染み。

こうした症状は、
小さいうちは気にならなくても、
雨が続いたことで状態が変化する場合があります。

すぐに大きな工事が必要になるとは限りません。

だからこそ、

「以前と何か違うな」
「少し気になるな」

という段階で状態を確認しておくことが大切です。

これから冬を迎える前に、
一度お家の外まわりと室内を
ゆっくり確認してみてください。

気になる箇所がございましたら、
お気軽にご相談ください。