施工事例

神戸市北区|軒天塗装工事事例|下塗り後に上塗り2回で仕上げた丁寧施工 株式会社ライフスマイル

 

今回ご紹介するのは、神戸市北区で行った軒天井の塗装工事です。

外壁や屋根の塗装と同じく、建物を長持ちさせるためには「軒天井(のきてんじょう)」の仕上げも欠かせません。

軒天は普段あまり目につかない場所ですが、雨風や湿気を受けやすく、劣化が進むと塗膜の剥がれやシミが出やすい部分です。

ここをきちんと塗装することで、美観と耐久性の両方を守ることができます


① 下塗りで下地を整える

まずは下塗りで下地を調整しました。

下塗りは、上塗り塗料をしっかり密着させるための重要な工程です。

(※写真はありませんが、工程は確実に実施しています。)


② 上塗り1回目|全体の色を整える

こちらは上塗り1回目の様子です。

塗料を丁寧にのせていくと、白っぽかった下地が落ち着いた色合いに変化し、建物全体が引き締まって見えます。


③ 上塗り2回目|艶と厚みをプラス

続いて、仕上げとなる上塗り2回目。

重ね塗りを行うことで塗膜に厚みが出て、ムラが消え、表面に艶やかさが生まれました。

この工程を経ることで、耐久性と美しい仕上がりが完成します。


見えにくい部分ほど手を抜かない

軒天は普段見上げないと気づきにくい場所ですが、きれいに仕上げることで家全体の印象が大きく変わります。

ライフスマイルでは「見えにくい部分ほど丁寧に」をモットーに、細部まで妥協しない施工を徹底しています。

こうした一つひとつの積み重ねが、10年後に違いがわかる仕上がりにつながっていくのです。