【施工事例】小野市でオートンイクシード使用|ライフスマイルの高耐久シーリング工事
~「見えない部分」こそ、しっかり丁寧に仕上げる~
「え、シーリングってそんなに大事なの?」
そう思われる方も多いかもしれません。
でも実は、外壁の“すき間”を埋めるこの作業、
お家を雨や風から守るために、めちゃくちゃ重要なんです!
こんにちは!
兵庫県小野市・加東市・三木市・西脇市を中心に、外壁塗装・防水工事を手がけている《ライフスマイル》です
今回は、小野市で実施した「外壁目地のシーリング工事」の様子を、4つの工程に分けてご紹介します!
「ただ埋めるだけ」じゃない、プロのこだわりをぜひご覧ください。
STEP①:既存シーリング材の撤去
まずは、古くなったシーリング材を丁寧に取り除くところから。
劣化したままのシーリング材の上から新たに打ち替えても、耐久性が落ちてしまうため、すべて撤去することが重要です。
手作業でしっかりと、隙間なく古いシールを除去します。
STEP②:プライマー塗布
シーリング材をしっかり密着させるために、目地の内側にプライマーを塗布します。
この下処理を丁寧に行うことで、仕上がりの美しさや長持ちにもつながります✨
STEP③:新しいシーリング材の充填
シーリングガンを使用し、目地に新しいシーリング材を充填していきます。
目地の奥までしっかりと打ち込み、気泡や空隙が入らないように注意を払います。
STEP④:ヘラでならして仕上げ
最後に、ヘラで表面を均して美しく仕上げます。
表面がなめらかでムラのない状態に仕上げることで、防水性能も見た目の印象も格段に向上します!
色選びにもプロの目線
実は、ライフスマイルのシーリング材は「すべて白」ではありません。
外壁の色に合わせてシーリング材の色を変えることで、
万が一、将来塗膜に割れが生じても「目立ちにくく、美観を保つ」ためです。
こうした一手間が、**“仕上がりの完成度”と“10年後の差”**をつくります。
使用したシーリング材:オートンイクシード
今回の工事では、高耐久型のシーリング材「オートンイクシード(AUTON EXCEED)」を使用しました。
この材料は、一般的なシーリング材に比べて、耐久性・耐候性に優れており、可塑剤を含まないノンブリードタイプ。
経年劣化による硬化・ひび割れが起こりにくく、長期にわたって建物の隙間を守ってくれます。
\ 10年、20年先も見据えたシーリング材 /
ライフスマイルでは、こうした「将来の安心」を見据えた材料選びにもこだわっています✨
「10年後の安心」を目指して
ライフスマイルでは、“ただ打ち替えるだけ”ではなく、
ひとつひとつの工程を丁寧に行うことで「10年後に違いがわかる施工」を心がけています。
シーリング工事は塗装と同じくらい、外壁の耐久性を左右する大事な工程。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください!