【小野市】木部塗装は塗る前のひと手間が大切。木の風合いを活かしながら丁寧に仕上げます
こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装を行っております、株式会社ライフスマイルです。
外壁塗装というと、どうしても外壁や屋根に目が行きますが、
お住まいには柱や軒まわりなど、木でできている部分もあります。
木部は、外壁材や鉄部とは性質が異なります。
雨や紫外線の影響を受けながら、木そのものが湿気を吸ったり吐いたりし、
年数とともに表面が毛羽立ったり、色が抜けたり、
以前の塗装が弱くなっていることもあります。
だからこそ、ただ上から塗料を塗ればいいというものではありません。
今回は、小野市の現場で実際に行った
木部の下地処理から塗装までの工程をご紹介します。
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木部塗装は「塗る前」がとても大切です

今回、まず行ったのが木部表面の研磨作業です。
サンドペーパーを使い、木の表面を確認しながら
一つひとつ手作業で整えていきます。
一見すると、そのまま塗装しても問題なさそうに見える木部でも、
表面には古い塗膜や弱くなった部分、細かな毛羽立ちなどが
残っていることがあります。
その状態のまま塗ってしまうのではなく、
塗料を塗るための下地をきちんと整えておく。
地味な作業ではありますが、
こうした工程が仕上がりを左右する大切な部分だと考えています。
もちろん、木材の状態や使用する塗料によって
適切な下地処理は変わります。
そのためライフスマイルでも、
「木部だから全部同じ施工」ではなく、実際の状態を確認しながら
必要な処理を判断することを大切にしています。
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木目に沿って、丁寧に塗料を入れていきます

下地を整えた後、木部へ塗料を塗っていきます。
今回のような凹凸のある柱は、
ローラーだけでは細かな部分まで均一に塗ることが難しいため、
刷毛を使って木目や形状に合わせながら丁寧に塗布していきます。
写真を見ていただくと、塗装した部分は色が濃くなり、
木目がはっきりと見えているのがお分かりいただけると思います。
木部の塗装では、ただ色を付けるだけではなく、
木がどの程度塗料を吸い込んでいるのか、
ムラになっていないかなども確認しながら進めていきます。
木材は一本一本状態が違います。
同じ建物の中でも、日当たりの良い場所と日陰になる場所では
傷み方や塗料の吸い込み方が違うこともあります。
そのため、決められた作業だけを機械的に行うのではなく、
実際の木の状態を見ながら施工することが大切です。
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上塗り2回目で、仕上がりを整えていきます

こちらは、上塗り2回目の施工中です。
1回目の塗装だけで終わらせるのではなく、
もう一度塗り重ねながら、色の出方や塗りムラを確認し、
仕上がりを整えていきます。
木部は塗料を吸い込みやすいため、
場所によって色の出方や艶の見え方に差が出ることがあります。
そのため、1回目の塗装後の状態を確認しながら、
2回目の塗装で必要な部分に丁寧に塗料を入れていきます。
私たちも、必要以上に
「この施工をすれば絶対に何年持ちます」といった言い方はしません。
木部は自然素材ですので、雨の当たり方や日当たり、
木材そのものの状態などによって劣化の進み方も変わります。
だからこそ、その時の状態をきちんと見て、
今できる下地処理と塗装を一つずつ丁寧に行うこと。
それが一番大切だと考えています。
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見た目には分かりにくい工程こそ、丁寧に
塗装工事が完成すると、
どうしても目に入るのは「きれいになった仕上がり」です。
ですが、その仕上がりの下には、
古い部分を整える作業。
サンドペーパーをかける作業。
木の状態を確認する作業。
刷毛で細かな部分まで塗っていく作業。
こうした完成後には見えにくくなる工程があります。
私たちライフスマイルも、
まだまだ日々現場で学ぶことはたくさんあります。
だからこそ、「いつもこうしているから大丈夫」と決めつけず、
目の前の建物に合った施工を考えることを大切にしています。
派手な作業ではありませんが、
こうした一つひとつの積み重ねが、
「10年後に違いがわかる塗装工事」
につながっていけばと考えています。
木部の色あせや表面の傷みが気になっている方も、
外壁や屋根とあわせてお気軽にご相談ください。