【西脇市】タイル外壁は塗れる?密着性を高める「目地ケレン」と「フィラー下塗り」の重要性
みなさんこんにちは!
今回は、実際の施工現場から「タイル面の塗装工事」の様子を
ご紹介します。
外壁塗装のご相談をいただく中で、お客様からよく聞かれるのが
こちらの質問です。
「家の外壁がタイルなんだけど、上から塗装ってできるの?」
「ツルツルしているから、塗ってもすぐに剥がれてきちゃいそう…」
結論からお伝えすると、適切な下地処理を行えばタイル壁も綺麗に塗装できます!
ただし、「ただ上から塗料を塗るだけ」だと、数年
(早ければ数か月)でペリペリと塗膜が剥がれてしまうのも事実です。
では、プロの職人はどのようにして「剥がれない強い塗膜」を
作っているのでしょうか?
今回は、仕上がると見えなくなってしまう超重要な下地調整の
2つの工程をご紹介します!
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タイル目地のケレン清掃(あえて傷をつける作業)

まず最初に行うのが、研磨ペーパーや専用の工具を使った
「ケレン清掃(目荒らし)」です。
写真のように、手作業でタイル表面や目地部分を一つひとつ
丁寧にゴシゴシと擦っていきます。
一見すると「せっかくのタイルに傷をつけちゃって大丈夫?」と
思われるかもしれません。
ですが、これこそが超重要なんです!
💡ポイント
なぜ「あえて傷をつける」のか?
磁器タイルや陶器タイルの表面は、ガラスのようにツルツルしていて
密着力がほとんどありません。
また、目地のセメント部分も長年の汚れや風化で密着しにくい状態に
なっています。
そこで、サンドペーパーで表面にあえて細かな目に見えない傷を
つける「目荒らし」を行います。
これにより、塗料がその細かな凹凸に入り込んで固まる
**「アンカー効果(錨を引っかけて固定する仕組み)」**が生まれ、
塗料の密着力が劇的にアップするのです!
このケレン作業を雑にしたり省いたりしてしまうと、どれだけ高価で
良い塗料を使っても長持ちしません。
地道ですが、職人の手作業によるこだわりが詰まった工程です。
シーラー(ファインパーフェクトシーラー)による下塗り作業

目地ケレンと清掃で下地を完璧に整えたら、
次に行うのが下塗り材の塗布作業です。
今回は、高密着・高浸透の下塗り材
「ファインパーフェクトシーラー」を使用して、
ローラーでたっぷりと塗り込んでいきます!
💡ポイント
なぜ「ファインパーフェクトシーラー」を使うの?
下塗り材にはいくつか種類がありますが、
この「ファインパーフェクトシーラー」は
非常にサラサラとしていて浸透力(染み込む力)と
密着力がずば抜けて高いのが大きな特徴です。
タイルの「目地(セメント部分)」は、
目には見えない小さな穴(気孔)がたくさん空いている
スポンジのような構造をしています。
そこにこのシーラーを塗ることで、
目地の奥深くまでぐんぐん染み込んでカチッと固まり、
劣化して脆くなった目地そのものを
強化してくれます!
さらに、ツルツルとしたタイル表面にも
強力に固着するため、
**「下地の強化」と「上塗り塗料とのガチッとした密着」**を
同時に叶えてくれる抜群の下塗り材なんです。
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もしも下地調整をサボってしまうと…?
もしも「ケレン清掃」や「適切な下塗り(フィラー)」を行わずに
塗装してしまうと、以下のような施工不良が起こるリスクが高まります。
・爪で引っかいただけで塗膜がペリペリ剥がれる
・目地の部分だけ塗料が吸い込まれ、色ムラ・艶ムラが出る
・数年後に塗料の裏側に水が回り、膨れや浮きが発生する
塗装工事は「塗った直後」はどんな施工でもきれいに見えてしまうもの。
だからこそ、**「数年後・10年後に差が出るのは見えなくなる下地処理」**なんです!
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まとめ
今回は、タイル塗装における「目地ケレン」と「シーラー塗装」の
重要性について解説しました!
お住まいの外壁材(タイル・サイディング・モルタルなど)によって、
最適な下地処理の方法や使用する下塗り材はまったく異なります。
「うちの外壁は塗装できるのかな?」
「タイル部分のメンテナンス方法を知りたい」
という方は、ぜひお気軽に当店までご相談くださいね!
現場調査・お見積もりも丁寧に対応させていただきます。