施工事例

【現場直撃】10年先も家を守る!雨漏りを防ぐ「下地補修&さび止め」の職人技を全公開

 

みなさん、こんにちは!

本日は、住宅の寿命を大きく左右する
鉄部(水切り板金や雨押さえ板金など)の下地補修とさび止め作業
の現場から、リアルな施工の裏側をお届けします。

鉄部は、屋根や外壁の隙間を埋めて、
雨水の侵入を防ぐ大切な役割を持っています。

しかし、紫外線や雨風にさらされる場所でもあるため、
非常にサビやすいデリケートな部分でもあります。

そのまま放置してしまうと、
サビが進行し、最終的には穴が空いてしまうこともあります。

そうなると、
重大な雨漏りにつながる可能性もあるため、
早めの点検と適切な補修がとても大切です。

今回は、当店の職人が実際に現場で行っている、
一切手抜きなしの5つの工程を、
写真とともに解説していきます!

 

 

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🛠️ 工程1:1回目のけれん作業

徹底的なサビ落とし

まずは、塗装の土台づくりとなる
**「けれん作業」**から行います。

けれんとは、サビや古い塗膜を落としたり、
表面に細かな傷をつけて、
塗料の密着を良くする作業のことです。

どれだけ高級で高性能な塗料を使っても、
下地にサビや古い塗膜が残ったまま上から塗ってしまうと、
数年で塗膜が剥がれてしまう原因になります。

だからこそ、
塗る前の下地処理がとても重要です。

茶色くサビてしまった鉄板の表面を、
サンドペーパーなどを使って、
職人の手で一枚ずつ丁寧に擦り落としていきます。

塗料がしっかり密着する、きれいな下地を作ること

これが、長持ちする塗装の第一歩です。

 

 

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🎨 工程2:さび止め塗装

1回目のさび止めを塗布

下地調整が完了したら、すぐに
1回目のさび止め塗料を塗布していきます。

ローラーにしっかりと塗料を含ませ、
塗り残しや厚みのムラが出ないように、
鉄部の隅々まで均一に塗っていきます。

鉄部は、外壁や屋根と比べても
サビが出やすい場所です。

そのため、見た目をきれいにするだけではなく、
サビの進行を抑え、鉄部を保護するための下塗りが欠かせません。

茶色くサビていた鉄部が、
きれいなグレーの塗膜で覆われていきます。

 

 

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✨ 工程3:2回目のけれん作業

仕上げ塗料の密着性を高める足付け

さび止めが完全に乾燥したあと、
実はもう一度、けれん作業行います。

「せっかくきれいに塗ったのに、なぜまた擦るの?」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

これは、表面をあえてわずかにザラつかせることで、
次に塗る仕上げ塗料の引っかかりを良くするためです。

この作業を
足付け作業ともいいます。

見た目には分かりにくい工程ですが、
仕上げ塗料の密着性を高めるために、とても重要なひと手間です。

この見えない努力が、
数年後の剥がれにくさや、塗装の持ちに大きく関わってきます。

10年先も剥がれにくい強い塗装を作るためには、
こうした下地処理が欠かせません

 

 

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💧 工程4:コーキング充填

 

隙間とビス穴の防水対策

ここからは、雨水の侵入を防ぐための
防水処理に入ります。

鉄部同士の継ぎ目は、
雨水が侵入しやすい弱点になりやすい部分です。

まずは、青いマスキングテープできれいに養生を行い、
専用のコーキングガンを使って、
隙間の奥までしっかりと防水材を充填していきます。

ここで大切なのは、
継ぎ目だけを処理して終わりにしないことです。

 

 

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💡 職人のこだわり

「ビス穴」も絶対に見逃さない

板金を固定しているネジ頭、つまりビス穴は、
鉄板を貫通して建物内部の下地につながっている部分です。

そのため、実は
雨漏りリスクが高いポイントでもあります。

当店では、板金の継ぎ目だけでなく、
一つひとつのビス頭の上にもしっかりとコーキングを載せて、
防水のフタをしています

小さな隙間だからといって、見逃してはいけません。

こうした細かい部分まで丁寧に処理することで、
雨水の侵入リスクをできる限り抑えていきます。

 

 

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🏁 工程5:コーキング仕上げ

 

美観と防水性を整える

最後に、充填したコーキング材を専用のヘラを使って、
平らに、そして美しく均していきます。

ただコーキング材を入れるだけでは、
きれいな仕上がりにはなりません。

ヘラでしっかり押さえながら均すことで、
隙間に密着させ、防水性を高めることができます。

表面がきれいに整ったら、
コーキングが乾ききる前にマスキングテープを剥がして作業完了です。

隙間はもちろん、
見落とされがちな小さなビス穴までしっかり処理することで、
雨水の侵入を防ぐための防水層が完成します

 

 

 

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📢 確かな施工は、見えなくなる下地処理に宿る

 

塗装が終わってしまえば、
今回ご紹介した**「2回のけれん作業」**や
**「ビス穴へのコーキング処理」**は、
外からはほとんど見えなくなります。

しかし、ここを丁寧に行うかどうかで、
数年後の耐久性には大きな差が出ます。

見える部分をきれいに仕上げることも大切ですが、
本当に大切なのは、
見えなくなる部分までどれだけ丁寧に施工するかです。

大切なお住まいを雨漏りから守り、
少しでも長く安心して暮らしていただくために、
私たちはこれからも一棟一棟、細部までこだわった施工を行っていきます。

 

 

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「うちの屋根や水切りのサビは大丈夫かな?」と気になった方へ

水切り板金や雨押さえ板金などの鉄部は、
普段じっくり見る機会が少ない場所です。

しかし、サビや隙間の劣化が進むと、
雨漏りにつながることもあります。

小さなサビや劣化でも、早めに確認しておくことが大切です

現在の状態をプロの目でしっかり確認し、
今すぐ工事が必要なのか、
まだ様子を見ても大丈夫なのかも含めて、
丁寧にお伝えいたします。

外壁塗装・屋根塗装・鉄部のサビが気になる方は、
ぜひお気軽にご相談ください。