三木市|超低汚染リファイン1000MF-IRを使用した外壁塗装工事|下塗りから上塗り2回まで丁寧に施工|株式会社ライフスマイル
今回は、三木市にて行った外壁塗装工事の施工事例をご紹介します。
外壁塗装というと「色を塗り替える工事」というイメージを持たれがちですが、実際には建物を長く守るためのメンテナンス工事です。
仕上がりの美しさはもちろんですが、
本当に差が出るのは、完成後には見えなくなる下地処理や塗装工程です。
当社では、塗料の性能だけに頼るのではなく、一工程一工程を正しく行うことを何より大切にしています。
■ (下塗り1回目)

下塗り1回目は、既存外壁と仕上げ塗料をつなぐための重要な工程です。
外壁材は年数が経つと表面が劣化し、塗料を吸い込みやすい状態になっています。
この工程では、吸い込みを抑えながら下地を安定させ、
上塗り塗料がしっかり密着する状態を作っていきます。
下塗りが不十分なまま仕上げ工程に進むと、
早期の色あせや剥がれの原因になるため、特に丁寧な作業が求められます。
■ (上塗り1回目)

下塗りで整えた下地の上に、上塗り1回目を行います。
この工程は色を付けるだけでなく、塗膜の厚み(膜厚)を作るための重要な工程でもあります。
塗りムラが出ないよう、
ローラーの動かし方や塗料の含ませ方を調整しながら、
外壁全体に均一な塗膜を形成していきます。
ここでの仕上がりが、最終工程の品質にも大きく影響します。
■(上塗り2回目)

仕上げとなる上塗り2回目では、
1回目で作った塗膜の上にさらに塗り重ねることで、
透けやムラをなくし、十分な膜厚を確保します。
この工程を省略せずに行うことで、
耐候性・防水性・美観の持続性が大きく向上します。
「上塗り2回」は当たり前のようで、実は仕上がりを左右する非常に重要な工程です。
■ 使用塗料について
今回の現場では、
下塗り工程をしっかり行ったうえで、
上塗りに超低汚染リファイン1000MF-IRを使用しました。
この塗料は、
・汚れが付着しにくい超低汚染性能
・遮熱性能による室内環境への配慮
といった特長を持つ高性能塗料です。
ただし、どれだけ性能の高い塗料であっても、
工程や膜厚管理が不十分では、本来の性能を発揮できません。
そのため当社では、塗料選定と同じくらい、施工工程を重視しています。
■ 最後にまとめ
外壁塗装は、完成後に見える部分だけで判断されがちですが、
本当に大切なのは、完成後には見えなくなる工程です。
当社では、
「とりあえず塗る」のではなく、
なぜこの工程が必要なのか、なぜこの塗料を使うのかを考えながら施工しています。
一時的な美しさだけでなく、
10年後、15年後も安心して暮らしていただける塗装工事を目指し、
これからも一棟一棟、丁寧に向き合ってまいります。