施工事例

小野市|軒天3回塗りと外壁下塗り1回目—仕上がりと耐久性の土台づくり 株式会社ライフスマイル

 

外壁塗装では、上塗りの前に面を整える工程がとても大切です。

今回は、**軒天の仕上げ(上塗り2回)**と、外壁の下塗り1回目まで進めました。

 

▼軒天(3回塗り仕上げ)

下塗りで密着と下地安定を確保し、上塗り2回で膜厚と艶を均一に整えました。

入隅や照明・配管まわりは先に刷毛でダメ込み、その後ローラーで面を均一に仕上げています。乾燥を確認しながら、ムラや塗り残しが出ないように進めました。

 

▼外壁 下塗り1回目

上塗りの密着を高め、吸い込みを抑えるための下地を作ります。

ダメ込みで角や目地を先行してから、ローラーで面を広く塗布。

白系の下塗りで一度トーンを整えることで、次の上塗りの発色が安定します。

乾燥時間を置き、指触で確認してから次工程へ進みます。

 

小さな積み重ねですが、仕上がりと長持ちに直結する大事なステップです。

ライフスマイルでは「10年後に違いがわかる塗装工事」を目指し、細部まで丁寧に施工しています。小野市周辺で外壁・屋根塗装をご検討の方は、ぜひご相談ください。