施工事例

神戸市北区で外壁塗装工事|下塗りから上塗り2回で仕上げる耐久施工 株式会社ライフスマイル

 

外壁塗装と聞くと「ただ色を塗り替えるだけ」と思われがちですが、実はその裏側には“職人のひと手間”がたっぷり詰まっています。

料理で例えるなら、下ごしらえをしっかりしているかどうかで、味がガラッと変わるのと同じ。

今回は、神戸市北区で行った現場から、下塗り → 上塗り1回目 → 上塗り2回目までの様子をご紹介します。


下塗り(シーラー塗布)

まずは下塗りを行います。

外壁材と上塗り塗料をしっかり密着させるために必要不可欠な工程です。

ここを丁寧に行わないと、後々の「塗膜の剥がれ」や「浮き」につながってしまうため、職人の腕の見せどころでもあります。


上塗り1回目

下塗りが乾燥したら、いよいよ上塗り1回目。

この段階で色が入り、外壁が一気に新しい表情へと変化していきます。

ただし、まだ塗膜は薄く耐久性が不十分なため、さらに塗り重ねて仕上げます。


上塗り2回目(仕上げ)

最後に上塗り2回目を施工。

塗膜の厚みがしっかり確保され、紫外線や雨風から外壁を守る強い耐久性を発揮します。

また、塗料の発色も鮮やかに仕上がり、美観と耐久性を兼ね備えた外壁となります。


まとめ

外壁塗装は、

  • 下塗りで密着性を高める

  • 上塗り2回で美観と耐久性を確保する

この3ステップが基本です。

神戸市北区の現場でも、しっかりとした工程を踏むことで、お住まいを10年先まで守る施工を実現しました。

株式会社ライフスマイルでは、お客様の大切なお住まいを長持ちさせるために、一つひとつの工程を丁寧に施工しています。

外壁塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。