施工事例

【加東市 外壁塗装】帯の塗装でお家の印象がぐっと変わる!|株式会社ライフスマイル

こんにちは。外壁塗装・屋根塗装の専門店、株式会社ライフスマイルです。

帯(おび)ってご存じですか?

外壁の中間部分をぐるりと囲むように入っている横長のライン。これを“帯”と呼びます。

帯は「ただの飾り」と思われがちですが、実はとても大切な存在です。

上下の外壁を分けて建物にメリハリを与えたり、色の切り替え部分をきれいに見せたり。

さらに、雨水の流れをスムーズにするなど、見た目と機能の両方を支えているんです。

つまり帯は、建物の印象をぐっと引き締める“名脇役”。

今回は、その帯の塗装作業を加東市の現場で行いましたので、ご紹介してみたいと思います


帯上塗り1回目

まずは帯の上塗り1回目。

刷毛で丁寧に塗り進めると、まだ下地が透けて見える状態ですが、これがとても大事な第一歩です。

塗料を全体にしっかりと行き渡らせることで、この後の仕上がりや耐久性が大きく変わります。


帯上塗り2回目

次に上塗り2回目です。

1回目でできた塗膜の上にさらに塗り重ねることで、色がしっかりとのり、艶も均一に出てきました。

同じ場所でも「こんなに違うの?」と思うほど仕上がり感がアップし、外壁全体がぐっと引き締まります。

もちろん見た目だけでなく、塗膜が厚くなる分、耐候性・耐久性も向上します。


仕上がりのポイント

帯は外壁全体の雰囲気を整える大切な部分です。

ここをしっかり2回塗りで仕上げることで、美しさと丈夫さの両方を確保できます。

ライフスマイルでは、こうした細かな部分も一切手を抜かず、「10年後に違いがわかる塗装」をお届けしています。


外壁・屋根の塗装をご検討の方へ

「うちの帯もそろそろ塗り替え時かな?」と感じた方は、ぜひお気軽にご相談ください。

無料診断・お見積りも承っております。