施工事例

加東市の屋根・外壁塗装|下塗り3回で耐久性を高めた施工事例

 

屋根や外壁は、いつも私たちの暮らしを守ってくれる大切な存在です。

強い日差しや雨風にさらされているうちに、少しずつ傷みが進み、塗料を吸い込んでしまうこともあります。

今回の工事では、そんな状態に合わせて 下塗りを3回 重ねる作業を行いました。

こんにちは。外壁・屋根塗装の専門店、株式会社ライフスマイルです。

本日は、加東市で施工させていただいたお住まいの様子をご紹介いたします。


外壁下塗り

外壁はモルタル仕上げで、年数が経つと塗料の吸い込みが強くなってしまいます。

そこでまずはシーラーをたっぷりと塗布し、表面を落ち着かせることから始めました。

見えなくなる部分ですが、こうしたひと手間が仕上がりの耐久性を大きく左右します。


軒天 上塗り1回目

次に行ったのは軒天の塗装です。

今回の写真は 上塗り1回目 の様子になります。

軒天は普段あまり意識しない場所ですが、建物を見上げたときにふと目に入り、住まい全体の印象を左右します。

白く塗り重ねることで、明るく清潔感のある表情に変わっていきます。


屋根下塗り(3回施工)

屋根は今回、最も手間をかけた部分です。

劣化が進んでいたため、通常の1~2回では十分ではなく、しっかりと下地を整えるために 3回の下塗り を行いました。

時間と手間はかかりますが、この積み重ねによって上塗りがしっかり密着し、見た目の美しさはもちろん、これから先の耐久性にもつながります。


まとめ

塗装工事は、完成した後の色や艶だけでなく、見えない下地づくりがとても大切です。

その部分を丁寧に行うことで、10年先の安心につながります。

ライフスマイルでは、お住まい一つひとつの状態を見極め、その建物に合わせた最適な施工をご提案しています。

「これからも安心して暮らしたい」というお気持ちに寄り添いながら、長持ちする塗装をご提供してまいります。

加東市で外壁や屋根の塗装をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。