加東市|ライフスマイルの外壁塗装で印象アップ!サイディングにダブルトーンの美しさを
~単なる塗り替えじゃない。立体感と高級感を演出する職人技~
こんにちは!
加東市を中心に、外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを手がけている《ライフスマイル》です。
今回は、サイディング外壁の塗装工事にて、見た目のインパクトも高い「ダブルトーン仕上げ」を採用した現場の様子をご紹介いたします!
ダブルトーン仕上げとは?
「ダブルトーン仕上げ」とは、外壁の凹凸(パターン)を活かした2色仕上げのことです。
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目地などの凹部分にはベースカラーを塗り、
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凸部分(表面模様)にのみ異なる上色を軽く重ねる
ことで、壁面に自然な陰影と立体感が生まれます。
高級感のある外観に仕上がるため、サイディング模様を活かしたいお客様に人気の工法です。
施工工程と職人のこだわり
ここからは、実際の施工写真とともに、工程を順を追ってご説明します。
✅ STEP1シーラー塗布(下塗り)
まずは塗装の“基礎”となる下塗りです。
使用するのは密着性に優れた下塗り材「シーラー」。
透明または半透明の液体を、ローラーや刷毛で外壁にムラなく塗布していきます。
この工程は、後の中塗り・上塗り塗料の吸い込みを抑え、密着性を高めるために不可欠。
シーラーがしっかり塗られていないと、早期の剥離や膨れなどの原因になります。
✅ポイント:
・下地がチョーキングしていないか事前確認
・含浸性の高いシーラーでしっかり内部まで固めます
✅ STEP2:上塗り1回目(ベース色の中塗り)
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次に、外壁全体にベースカラーを塗布します。
サイディングの凹凸の奥までしっかり塗料を行き渡らせ、均一な下地を作ります。職人のこだわりポイント
ローラーの毛丈を調整し、奥までしっかり塗布
気泡やダレを防ぎながら、ムラなく施工
凹凸模様に厚みをもたせるため、やや多めに塗装
✅ STEP3:上塗り2回目(色の密着と厚膜化)
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1回目の上塗りが乾いたら、同じベース色でもう一度塗り重ねることで、塗膜の厚みと耐久性を高めます。
この“2回塗り”により、色の深みが増し、退色しにくい強固な塗膜が形成されます。職人のこだわりポイント
塗布量を守りながらも厚みを意識して施工
中塗りと上塗りの境界を感じさせない仕上がり
乾燥時間を厳守して密着不良を防止
✅ STEP4:多彩仕上げ(アクセント色塗装)
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いよいよ仕上げのアクセント色塗装。
ベース色が乾いた後、表面の凸部分にだけアクセントカラーを軽く重ね、模様をくっきりと際立たせます。この工程は、力加減・ローラーの角度・スピードすべてが職人の腕の見せ所。
ムラや塗りすぎを避け、絶妙な陰影バランスを整えます。職人のこだわりポイント
ローラーは短毛タイプで軽く転がすだけ
凸部だけに色が乗るよう力加減を微調整
スピードではなく「正確さ」を重視
✨ 仕上がりの特徴とお客様の反応
今回の仕上がりは、以下の点で高く評価をいただきました。
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凹凸を活かした立体的な印象
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デザイン性が高く「塗装感」が少ない自然な外観
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近隣の住宅と差別化できる仕上がり
「ここまで変わるとは思っていなかった!」
とお客様にも大変ご満足いただきました。
外壁塗装は、10年に一度の大きな決断かもしれません。
「本当に信頼できる業者に頼みたい」「どんな色が合うのか分からない」「費用の目安が知りたい」
そんなお悩みを持つ方がほとんどです。
ライフスマイルでは、お客様のお話をじっくり伺いながら、無理のないご提案を心がけています。
ご相談から現地調査、お見積もりまではすべて無料。
強引な営業もいたしませんので、どうぞご安心ください。
加東市を中心に、小野市・西脇市・三木市など地域密着で活動する塗装店として、
これからも一軒一軒、心を込めて丁寧な工事を積み重ねてまいります。
「せっかく塗るなら、少しこだわって、長く愛せる仕上がりにしたい」
そう思ったときは、ぜひライフスマイルにご相談ください。
あなたのお家にとって“いちばんちょうどいい塗装”を、一緒に考えさせていただきます。