施工事例

【破風板塗装の施工例】加東市・三木市・小野市・西脇市で外壁塗装をご検討中の方へ

 

こんにちは!「安心できる外壁塗装屋」です
今回は、破風板(はふいた)塗装の施工の様子をご紹介します。

「破風板って何?」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
破風板とは、屋根の端の部分に取り付けられている板のこと。
雨風からお家を守る大切な部分ですが、意外と劣化が早く、定期的な塗装が必要です。

それでは、実際の施工の流れを写真付きでご紹介します!

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① シーラー(刷毛で隅を丁寧に)

まずは下地処理として、「シーラー」という下塗り材を塗っていきます。
シーラーとは、塗料をしっかりと密着させるための接着剤のような役割をもつ材料です。

外からは見えませんが、塗装を長持ちさせるためにとても重要な工程なんですよ。

特に木部や傷んだ素材は、直接上塗りをしてもすぐに剥がれてしまうことがあります。
そこでシーラーを先に塗ることで、素材と塗料がピタッとくっつき、剥がれにくく・持ちの良い塗装に仕上がるんです。

細かい隅の部分は刷毛を使って、塗り残しのないよう丁寧に作業します。

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② シーラー(ローラー)

次に、広い面をローラーでしっかり塗布します。
刷毛で塗った部分とローラーで塗った部分をなじませて、全体を均一に整えます。

このシーラーがしっかり塗られているかどうかで、仕上がりの美しさも耐久性も変わってきます。
見えないところにこそ、職人の丁寧さが出ます!

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③ 上塗り1回目(ローラー)

下地が整ったら、いよいよ上塗りへ。
今回は高耐久タイプの塗料を使用して、ローラーでムラなく仕上げていきます。

1回目の上塗りですが、この時点でもうかなりキレイになります!
さらにもう1回、上塗りを重ねることで、より厚みのある、丈夫な塗膜が完成します。

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加東市・三木市・小野市・西脇市で破風板の塗装をご検討の方へ

破風板は、雨風や紫外線が直接当たる場所なので、傷みやすい部分です。
でも、しっかりと下地処理(シーラー)と上塗りを行えば、長く安心して過ごせます!

当店「安心できる外壁塗装屋」では、
加東市・三木市・小野市・西脇市などの地域で、丁寧で安心できる施工を心がけています。

「破風板の塗装、必要かな?」
「うちもそろそろ塗り替え時期かも…?」
そんな時は、どうぞお気軽にご相談くださいね